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ドラマ「初恋DOGs」第1話の一場面(C)TBS
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ドラマ「初恋DOGs」第1話の一場面(C)TBS

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清原果耶:愛を信じないクールな弁護士に 愛犬同士の恋から始まるラブストーリー 主演連ドラ「初恋DOGs」スタート

 俳優の清原果耶さんが主演を務める連続ドラマ「初恋DOGs(ドッグス)」(TBS系、火曜午後10時)が7月1日、スタートする。愛を信じないクールな弁護士・花村愛子(清原さん)と、動物しか愛せないこじらせ獣医・白崎快(成田凌さん)の愛犬同士の“恋”を機に始まるラブストーリー。Amazon Prime Video配信の韓国ドラマ「私の夫と結婚して」に出演の韓国俳優、ナ・イヌさんが2人の前に現れる訳ありの韓国人御曹司役で日本のドラマに初出演する。

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 TBSと、ヒット作「愛の不時着」などを手掛けた韓国の制作会社STUDIO DRAGONとの共同制作。脚本を金子ありささん、演出を岡本伸吾さん、ノ・ヨンソプさん、伊東祥宏さんが担当する。

 快が院長を務める「しろさき動物病院」の動物看護師・渡辺功介を萩原利久さん、モテモテで姉御肌のドッグカフェ店長・宮瀬優香を深田恭子さん、同カフェ店員・三杉加奈を永瀬莉子さん、愛子の働く「本澤・マッカーシー法律事務所」の所長・本澤恵太を岸谷五朗さんがそれぞれ演じる。

 ◇第1話のあらすじ

 離婚訴訟を主に扱う弁護士の花村愛子は、裁判を終えるや否や、所属事務所長・本澤恵太や相棒のパラリーガル・弓削留美子(宮澤エマさん)からの勉強会の誘いを華麗にスルーして家へ真っしぐら。最近飼い始めた愛犬・サクラに一刻も早く会うためだ。

 しろさき動物病院の院長・白崎快は、大学生を相手に軽快なジョークを交えながら、さまざまな境遇のペットたちの保護施設の必要性を分かりやすく説いている。

 ある日、愛子がサクラを散歩していると目の前に白くてモフモフの大きな犬が出現。見つめ合い、ひかれ合う2匹。“恋”に落ちたようだ。

 「将軍」という犬の飼い主・快は、2匹の“初恋”のために一緒に散歩に行こうと提案。だが、愛子は「恋愛など錯覚だ」と拒否する。

 そんな中、韓国の新興財閥・ウロアグループの若き御曹司ウ・ソハ(ナ・イヌさん)が来日し、快の動物病院を訪れて……。

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