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俳優の綾瀬はるかさん主演のNHKの連続ドラマ「ひとりでしにたい」(総合、土曜午後10時)の第3話「YO!熟年離婚は終活の敵!」が、7月12日に放送される。
ドラマは、「笑って読める終活ギャグマンガ」と評されたカレー沢薫さんの同名マンガが原作の、前代未聞の社会派「終活」コメディー。脚本は、2015年度後期の連続テレビ小説(朝ドラ)「あさが来た」、2021年の大河ドラマ「青天を衝(つ)け」の大森美香さんが手掛けている。
◇第3話のあらすじ
鳴海(綾瀬さん)の父・和夫(國村隼さん)は「俺に介護が必要になったら、鳴海が仕事を辞めて実家に戻れば良い」と自己中心的に考えていたが……。
しかし、那須田(佐野勇斗さん)から「介護で子どもからネグレクトを受けるケースもある」などと現代の介護事情を聞き、和夫は自身の終活について真剣に考え始める。喜ぶ鳴海だが、母・雅子(松坂慶子さん)が熟年離婚を企てていることが判明。それには亡き伯母・光子(山口紗弥加さん)との因縁が関係していた。