佐藤健：幼い頃はシャイ　初デートで経験したほろ苦い思い出とは？　「初耳学」出演

　俳優の佐藤健さんが、7月27日午後10時放送のバラエティー番組「日曜日の初耳学」（MBS・TBS系）の企画「インタビュアー林修」に登場する。ドラマ「恋はつづくよどこまでも」（2020年）で胸キュンシーンを連発して日本中をときめかせた佐藤さん。実は、幼い頃はシャイな少年だったといい、中高時代の初デートで経験したほろ苦い思い出、“デートで女の子置き去り事件”の真相をこっそり打ち明ける。

　佐藤さんはこの数年、自分自身に大きな変化を感じていると告白。初めて芽生えた“俳優としての夢”の第一歩として、自ら企画を立ち上げ、プロデューサーを務めて作り上げたドラマ「グラスハート」（Netflix、7月31日配信スタート）について、俳優としても「今までにないくらい悩んだし、準備もしました」と明かし、プロデューサーとしてキャスティングや作品で使う楽曲についても直談判したと語る。

　番組には、“芸能界一の佐藤健ファン”を自認する俳優の神木隆之介さんがVTRで出演。予告動画には、神木さんが「（佐藤さんの）ファンクラブに入っています」と言うと、佐藤さんも「僕も神木のファンクラブに入ってますからね」と話す様子が映し出され、2人の意外な関係が明かされる。