あなたにおすすめ
日傘:「ユニクロ」から初の遮熱機能付きが新発売 「セルフォード」「Y's」や医師コラボアイテム、「ちいかわ」デザインも
俳優の木村文乃さん主演の連続ドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第8話が8月28日、放送される。
脚本は「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(フジテレビ)などで知られる井上由美子さん。堅い家庭で育った高校教師・小川愛実(木村さん)がホスト・カヲル(ラウールさん)に言葉や社会を教える秘密の“個人授業”を続ける。次第に距離を縮めるも、非難や憎しみ、嫉妬が容赦なく2人を襲う。
◇第8話のあらすじ
家を出る決意をした愛実は、カヲルが勤めるホストクラブ「THE JOKER」で傷害事件が起こったことを知り、店へと走り出す。
店の周囲にはマスコミや野次馬が集まっていた。取材をしていた町田百々子(田中みな実さん)は愛実を見かけ、驚いて声をかける。看板ホストのつばさ(荒井啓志さん)が狙われ、それをかばった誰かが刺されたと聞いた愛実は、不安が高まる。
「チワワ先生」と背後から聞き慣れた声がして振り向くと、立っていたのはカヲルだった。愛実はその場に崩れるようにうずくまってしまう。
高熱で苦しむ愛実は、百々子の部屋で介抱されることに。百々子は帰ろうとするカヲルを呼び止め、愛実の看病を任せて会社へ戻る。目を覚ました愛実は、カヲルがけがをした理由を尋ねるが、カヲルは愛実にも「飲みすぎて転んだ」とうそをつく。
翌日、愛実が目を覚ますとカヲルの姿はない。愛実がダイニングキッチンに向かうと、テーブルの上に置かれた食事と手紙を見つける。
愛実のために一週間も会社を休んでいる誠治(酒向芳さん)は、早急に結婚を進めるようにと川原洋二(中島歩さん)に激しく発破をかける。
数日後、「THE JOKER」が営業を再開。カヲルが出勤すると、店の前に川原の姿が……。一方、社長の松浦小治郎(沢村一樹さん)は、事件を受けてある決断をする。