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俳優の木村文乃さん主演の連続ドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第10話が9月11日、放送される。
脚本は「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(フジテレビ)などで知られる井上由美子さん。堅い家庭で育った高校教師・小川愛実(木村さん)がホスト・カヲル(ラウールさん)に言葉や社会を教える秘密の“個人授業”を続ける。次第に距離を縮めるも、非難や憎しみ、嫉妬が容赦なく2人を襲う。
◇第10話のあらすじ
親元から離れて一人暮らしを始めた愛実と、働いていたホストクラブ「THE JOKER」が閉店することになったカヲル。すれ違い続けた二人はようやく再会する。
愛実は新居にカヲルを招き入れた。いつの間にか眠ってしまったカヲルの寝顔を見つめ、もう逃げないと決意する。
早朝、愛実はこっそりと帰ろうとするカヲルを呼び止め、ここで一緒に暮らさないかと提案。学校にカヲルとの交際を正直に伝えると話す。決意の表情の愛実を見て、カヲルの中にはある戸惑いが……。
学校で、愛実はカヲルと交際したいと教頭の植野(今藤洋子さん)に打ち明ける。一定の理解を示したように見えた植野だったが、念書の約束を破る以上は退職してほしいと愛実に告げて……。