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美容誌「美的」11月号の表紙を飾る鈴木愛理さん
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美容誌「美的」11月号の表紙を飾る鈴木愛理さん

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鈴木愛理:ミニワンピですらり美脚&引き締まった美ボディー披露 透明感ある肌で「美的」初表紙に 「背伸びしすぎない美容」を明かす

 歌手で俳優、モデルの鈴木愛理さんが、9月22日発売の美容誌「美的」(小学館)11月号の通常版・付録違い版の表紙を飾ることになり、12日、ビジュアルが公開された。鈴木さんは同誌表紙に初登場。アイシーブルーのもけもけベストや、ノースリーブのミニワンピを着こなし、透明感のある肌やすらりとした美脚、引き締まったボディーを披露している。

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 通常版ではトープ系のカラー(茶色とグレーの中間色)をメインとしたメイクで、アンニュイで大人っぽいムードに。付録違い版のメイクは、血色感のある透明感がテーマ。コーラル系やブラウン系など、秋色をふんだんに取り入れているのがポイント。

 鈴木さんは、2020年9月号の同誌で美容誌デビューを果たした。今回、くるくると表情を変え、ときに踊るようにステップを踏み、初めての表紙撮影を心から楽しんでいたという。

 誌面では、鈴木さんの魅力に迫る4ページの特集を掲載。しなやかなヘルシーボディーに目を奪われる全身カットや多彩な表情を届ける。

 インタビューでは、美の秘訣(ひけつ)やマルチな活躍に迫る。メイクをオフし、潤いがみなぎるようなツルすべ肌でインタビューに応じた鈴木さんが、毎日のシートマスク習慣に頭皮マッサージ、アイドル時代から続けているむくみケア、「背伸びしすぎない美容」というキーワードなど、31歳の最新の美容事情をたっぷりと明かす。

 また、この夏、ソロボーカリストとして全国ライブツアーを完走し、秋からは主演ドラマ「推しが上司になりまして フルスロットル」(テレビ東京系、水曜深夜0時半、10月8日スタート)、そしてミュージカルのロンドン公演を控えている鈴木さん。活動をひとつに絞らないことで、かつては“この子は何をしたいんだろう?”と言われてしまうこともあったという、「でも私は、音楽活動も自分らしくいられる場所であり、役として生きるお芝居も大好きで。それぞれの学びを生かしていい連鎖を生んでいけたらと思っています。私のやりがいは、自分が何かしたことで誰かが少しでも幸せになってくれること」と語る。

 同号はSPECIAL EDITIONもあり、人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」の松村北斗さんが表紙を飾る。

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