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オリラジ藤森慎吾:昨年パパに 娘とチャラ男との交際は「絶対許さない」 毎日午後7時に「僕がお風呂に入れる」 寝かしつけも 難産や親子初帰省、子育ての日々を「徹子の部屋」で語る

 お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾さんが、9月16日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。去年11月に生まれた娘の出産から近況までを語った。

 逆子だったが予定日の2~3週前、 37週くらいの時に逆子が治った。出産当日、「なかなか赤ちゃんが降りてきませんね」「赤ちゃん、苦しそうなサインが出ています」と言われて驚愕。緊急に手術をしてもらい、取り上げてもらった。首の辺りにへその緒が4周巻いていたらしく、「陣痛を待ってもこのままでは出て来なかったから、本当にいい判断をされたと思います」と言ってもらった。

 「妻が命がけで生んでくれたので、それも考えると余計に愛しいです」「自分は無力だと思いました。カーテンの向こうで、ただひたすら待っているだけで」。

 産声が聞こえて、「びっくりするくらい号泣していました。おぎゃーって泣き声が聞こえてきて、ボロボロ涙が出てきちゃって」。妻に「ありがとう、頑張ってくれたね」と号泣していたら、「何で泣いてんのあなたが。めちゃくちゃ痛いんだけど」と言われた。落ち着いてから我が子を抱いているのを見ると、本当に良かったと思う。「感謝ですね。妻には」と語った。

 お盆には、実家の長野に娘を連れて初めて帰省した。その2カ月ほど前から両親は盛り上がり、「実家に着いたら、子供専用のホテルかというくらい全てのものがそろっていた」と回顧。「(両親は)ずっと笑顔があふれていました。食べるものから、おむつ、お尻拭き、ガーゼ、全部そろえてくれていて、プールも『どのプールが今の孫に合うか分かんないから一応念のため三つ買っておいた』と言って、浅めのプール、広めのプール、滑り台のあるプールの3種類を用意していた」と明かした。

 最近、娘はニンジンとブロッコリーが好きで、手づかみで食べる。離乳食ではなく、まるまる固形をすごく柔らかく蒸してそのまま自分の手で食べるという外国の食事の与え方で食べさせるとたくさん食べる。朝と晩、「食事の時間は必ず家族3人で一緒に取る」という。

 午後6時から6時半くらいの間に夕食を終え、「お風呂は僕がいつも入れている」。お風呂を7時前くらいに入れて、絵本を読んで寝かしつける。午後8時には娘は寝る。

 「チャラ男のトーンで読み聞かせるとすごく興味を持ってくれて、キャッキャ喜んでくれる」「何回でも喜ぶので、チャラ男をやっててよかった」とにっこり。黒柳さんから「娘がチャラ男と付き合いたいと言ったら?」という問いかけには「絶対許しません。それは絶対許さない」と即答した。

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