検索

あなたにおすすめ

櫻井翔:“青鬼”菊池風磨に裏切られる “般若”加藤清史郎は最後の放送を開始 主演連ドラ「放送局占拠」最終話が放送

 櫻井翔さんが主演を務める連続ドラマ「放送局占拠」(日本テレビ系、土曜午後9時)の最終第10話が9月20日、放送される。

 「そこまでです、武蔵刑事」。すべてを裏で操る「傀儡子(くぐつし)」の正体を突き止めた武蔵(櫻井さん)だったが、直後、バディーを組んだはずの青鬼・大和(菊池風磨さん)に刃物を突きつけられる。「銃を渡してください、武蔵刑事」。武蔵に協力すると見せかけ、土壇場で裏切った大和の目的は……!?

 一方、人質たちには爆死の危機が迫り、恐れをなした都知事候補・沖野(片岡礼子さん)が「傀儡子は……屋代警備部長です!」と叫ぶ。だが、がしゃどくろ(瞳水ひまりさん)に撃たれた屋代(高橋克典さん)は、裕子(比嘉愛未さん)の処置もむなしく息をひきとった。本庄(瀧内公美さん)は怒りに震え、指揮本部には衝撃が走る。

 そんな中、般若・伊吹(加藤清史郎さん)が最後の放送を開始。本当に傀儡子は屋代なのか!? 伊吹が仕掛けた“最大の装置”が発動する。そして武蔵が突き止めた真相とは……。

 ドラマは櫻井さんが熱血漢の刑事、武蔵を演じる“占拠シリーズ”の第3弾。前作「新空港占拠」から1年後が舞台となる。

エンタメ 最新記事

アクセス上位記事