5月8日放送の「徹子の部屋」に出演したカオリ・ナラ・ターナーさん=テレビ朝日提供
92歳の日本人メークアップアーティスト、カオリ・ナラ・ターナーさんが、5月8放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。4年前、88歳の時に起きた自宅の火事などを語った。
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夜の11時頃、ワインを飲んでいたので、それほど酔っていなかった。「キッチンから煙が出て、何だろうと思ったが、何でもない」。ドアがどんどんどんどん叩かれた。「前の家でパーティーをしていて、暑いのでみんな表に出てきたら、うちから煙が出ていた」。漏電でベッドルームが燃えていた。静かな街なので、そのパーティーがなかったら誰も気づかなかっただろう。日本酒を飲んでいたら寝ていたと思うと振り返った。
抱かれて避難した。消防車が5、6台来て、「今あなたの部屋が燃えているけれど、何か大事なものがあるんじゃないか」と気にしてくれた。パスポートや預金通帳がある場所を伝えると、屋根を壊して入って行き、持ち出してくれた。トロフィーなどはガレージに置いてあったので無事だった。
翌日には赤十字の人が2人来て、歯ブラシなど最低限の日用品を提供してくれたほか、「これで下着などを買いなさい」と現金をくれた。「助かりました」。所属していたハリウッドのユニオンの人が火災保険の交渉をしてくれたおかげで、自宅が直るまでの1年間、ホテル代が無料になった。へこたれなかったのは第二次世界大戦の戦時中に、富山県の寺に預けられた学童疎開の経験があるから。「いろんなことがあったから、アメリカでも割と平気で暮らせた」
「私は人が大好き」。メークアップのできない人に教えたり、物をあげるのも好きなので、「そういう人たちにできる限りお世話して」いくのが今後の目標。「みんなにどんどんアメリカに行ってほしい。外国に行ってほしい。世の中を見て、向こうで苦労すれば、いいお金になって返ってくるんだから。本当に私はラッキーガールです」
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