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日韓ツアーで賞金女王になった元プロゴルファーのイ・ボミさんが、10月2日午後9時58分から放送されるフジテレビのトークバラエティー番組「酒のツマミになる話」に出演。引退2年目の「何もしたくない自分」を率直に語る。ベッドとソファを往復する毎日、友人の誘いも思わず断りがちという。アスリート時代のストイックさとは正反対の姿を打ち明け、スタジオでは「イ・ボミのやる気スイッチ」探しが始まる。
ジム通いや趣味探しのほか、コーチ業を勧められるが、「しゃべるのも面倒」と本音をポツリ。袋小路の中、MCのお笑いコンビ「千鳥」のノブさんがスタジオ内にあった粘着ローラーをクラブに見立てて特別ゴルフレッスンを開催すると、ひと振りでノブさんのクセを見抜き、力の入れどころを的確に指摘する。「教える才能、あるのでは?」とスタジオがざわつき、新しい可能性をのぞかせた。
「日本ではお父さん世代に人気」と明かしたほか、俳優のイ・ワンさんとの“韓ドラ級”のなれそめを告白、キムチやみそなどの母の味を受け継ぐ韓国の家庭文化についても語る。大人になってから改めて学びたいこととして語学を挙げる。
番組の公式X(旧ツイッター)では、「今日はすごく緊張してますし、きのうも緊張して眠れなかった」「酔っ払ったら酔っ払ったまま、赤い顔のまま(テレビに)出るんですね。おー、リアルね」などと語る様子が映し出されている。