あなたにおすすめ
筧美和子:今年3月に結婚 「わかってくれる存在が近くにいて心強い」 気負わずに臨んだ初主演映画が公開
俳優の松本まりかさんが、健康やインナービューティーに寄与する優れた商品・企業・人物を選出し、その価値を顕彰する「Japan Inner Beauty Award(ジャパンインナービューティーアワード)」の女優賞を受賞し、10月2日、東京都内で表彰式に出席した。美容法の一つとして「ツバメの巣を毎朝、食べている」と明かした。
松本さんは自分が生まれた40年ほど前、祖母の病気をきっかけに家庭での食生活が変わり、「生まれた頃から玄米、自然食、茶色いお砂糖を食べて、教えられて育ってきた」「祖母と母が健康的な料理を作ってくれていた。母が先生」と現在までインナービューティーを大切にしている。
体に取り入れるものは「伝統を大事にしている」とし、「今年3月ぐらいにプツプツがたくさん顔中にできて、そのときよかったものがツバメの巣とシートマスク。(ツバメの巣は)楊貴妃が食べていたと言われていて神話的だけど、理由がある気がする」と語った。
また普段から心がけていることとして「まずはデトックス。自分の体の中の不要なものを常に出し続ける。それから本当にいいものだけを取り入れる。そうすると体にいいものが好きになる」と挙げ、「きれいなお水をたくさん飲みます。汗も出して、腸活も。ずっとやっています」と話した。
同賞は美容経済新聞社が主催して新設した。松本さんは「大切にしてきたインナービューティーで受賞できてうれしく、光栄」と受賞の喜びを語り、同賞が「みなさんが健康で生き生きと美しく生きるきっかけになれば」と期待した。
ほかにクリエイター賞を3人組YouTuber「ヘラヘラ三銃士」のまりなさん、モデル賞を美香さんが受賞した。ほかに企業大賞、経営者賞も発表された。