宇垣美里：ゆったりシルエットのジャケットコーデ　レースのリボンで甘さをプラス

　フリーアナウンサーの宇垣美里さんがこのほど、東京都内で行われた、連続ドラマ「できても、できなくても」（テレビ東京、木曜深夜0時半）の会見に出席した。透け感のあるトップスにオーバーサイズのジャケット、ゆったりシルエットのパンツ、ブラウンのパンプスと合わせたきれいめコーデだった。

　髪はアップヘアにして、レースのリボンで甘さをプラス。シルバー調のイヤリング、ネックレス、リングの重ね付けで、洗練されたムードを演出していた。

　ドラマは、朝日奈ミカさんの同名マンガが原作。不妊症の主人公を描いた大人のラブストーリー。宇垣さんの連ドラ単独初主演作。建設会社で働く32歳の主人公・桃生翠（ものう・すい、宇垣さん）は不妊症が発覚したことをきっかけに彼氏に振られ、さらに会社でもそのうわさが広まったことで退職することに。心身ともにボロボロの中で年下イケメン男子の月留真央（つきどめ・まお、山中柔太朗さん）と出会い、翠は喪失感から目を背けるため、出会ったばかりの真央に“ある提案”を……というストーリー。

　会見には宇垣さん、山中さん、水崎綾女さん、樋口日奈さん、上原佑太さん、渋谷謙人さん、古屋呂敏さんも出席した。