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プロ車いすテニスプレーヤーの小田凱人選手が、10月24日午後11時放送のトークバラエティー番組「A-Studio+(エー・スタジオ プラス)」(TBS系)にゲスト出演する。
9歳の時に骨肉腫を発症、入院中に見た国枝慎吾さんのロンドンパラリンピックをきっかけに、10歳で車いすテニスを始めた。15歳でプロに転向し、17歳で全仏オープンを制してグランドスラム初優勝。2024年のパリパラリンピックでは史上最年少で金メダルを獲得し、25年の全米オープン優勝により、史上最年少19歳で“生涯ゴールデンスラム”を達成した。
「自分のスタイルで戦いたい」と模索していた高校時代に出会った熊田浩也コーチとの関係をはじめ、憧れ続ける国枝さんとの出会いや車いすテニスに懸ける情熱について語る。地元・愛知県一宮市の幼なじみからは、仲間たちと過ごす「激アツコース」が紹介され、親友からは小田選手の高校時代の恋愛失敗談が飛び出すという。試合の入場曲にも選ぶ憧れのラッパー、JP THE WAVYさんらが小田選手の真っすぐな人柄を紹介する。
予告動画には、「こういうメッセージ伝えたいとか、こういうかっこいいことを言ってみたい。だから勝ちたい」などと語る姿が映し出されている。