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連続ドラマ「良いこと悪いこと」第3話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「良いこと悪いこと」第3話の一場面=日本テレビ提供

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新木優子:「たまたま日本に帰国…?」と疑いの目 「良いこと悪いこと」3話のあらすじ

 俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)。10月25日に放送される第3話のあらすじと場面写真が公開された。

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 同窓会で22年ぶりにタイムカプセルを掘り起こしたことをきっかけに始まった連続殺人事件。真相を追う高木(間宮さん)の予感が的中し、ニコちゃんこと笑美(松井玲奈さん)が3人目の犠牲者になってしまう。警察は交通事故として処理するが、高木と園子(新木さん)は納得できない。

 犯人が、高木たち6人が22年前に作った替え歌の歌詞通りに犯行を行っていることに気づいた高木は、「次に狙われるのは、恐らくターボーだ」と考える。高木の親友だったターボーこと小山(森本慎太郎さん)は、米国でアプリの開発会社を経営しており、偶然にも新規事業のPR会見のために帰国していた。だが、園子は「たまたま日本に帰国……?」と疑惑の目を向ける。このタイミングで帰国したのは、本当に偶然なのか? もしかして犯人は小山? 高木は否定するが「そう信じたいだけじゃなくて?」と言われ、返す言葉がない。

 園子の調べでは、アプリ業界の革命児と呼ばれる小山には黒いウワサが絶えない。目的のためなら手段を選ばない男……園子は、ますます小山への疑いを強める。高木は、小山が犯人のはずがないと思いつつ、園子に言われるまま小山に探りを入れる。だが、事件の標的が園子に恨まれている6人だと気づいていた小山は、園子が復讐(ふくしゅう)しているに違いないと言う。高木は「必死にもがいて、自分を変えてきたあいつが、復讐なんてするはずない」と言うが、小山は「あいつを信じて、他の仲間を疑うのかよ……勝手にしろ」と、高木に背を向けて去ってしまう。

 拭いきれない疑惑……。そして親友だった高木と小山の“空白の22年”とは……。

 ドラマは小学校時代の同級生の不審死にまつわる考察ミステリー。「こんなところで裏切り飯」(中京テレビ)などのガクカワサキさんが脚本を担当。「ブラッシュアップライフ」(日本テレビ)などの狩山俊輔さんや、映画「愛のカイブツ」の滝本憲吾さん、長野晋也さんが演出を務める。

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