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俳優の北村有起哉さん主演で、仲間由紀恵さんが出演する連続ドラマ「小さい頃は、神様がいて」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第4話が10月30日、放送される。
ドラマは「最後から二番目の恋」シリーズなどで知られる脚本家・岡田惠和さんのオリジナル。レトロなマンションに住む3家族を描くホームコメディーで、北村さんと仲間さんは夫婦役を演じる。
◇第4話のあらすじ
「たそがれステイツ」1階に住む永島慎一(草刈正雄さん)とさとこ(阿川佐和子さん)は緊急事態で留守にする。
さとこらの事情が分からないまま、慎一に代わってラジオ体操の当番をした小倉渉(北村さん)は妻・あん(仲間さん)に「離婚のことは分かってますよ」とほのめかすような態度を取る。あんはその様子にいらつく。渉とあんは娘のゆず(近藤華さん)に離婚について悟られないようにするが、既に知っているゆずはモヤモヤする。
さとこの指示通りに、屋上の植物に水やりをするあん。渉は慎一がやっていたように、マンション前を掃除する。そこへ、2階に住む樋口奈央(小野花梨さん)と高村志保(石井杏奈さん)が現れる。ホースの水を空に向けたあんは小さな虹がかかることに気づき、3人を呼び寄せる。しばらく虹を見つめた4人は慎一とさとこのことが気になる。
その後、あんは離婚話をした後の渉の態度について指摘するが、渉にはうまく伝わらない。ゆずが居ない所で話すため、渉とあんはいつも通り車内で話す。かみ合わない2人は口論になるが、そこにさとこから電話が……。
ゆずは兄の順(小瀧望さん)に、離婚話は知っていると両親に伝えてもいいかと相談する。