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「小さい頃は、神様がいて」第10話の一場面(C)フジテレビ
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「小さい頃は、神様がいて」第10話の一場面(C)フジテレビ

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仲間由紀恵:一人暮らしを始め息子に食事に誘われる 連ドラ「小さい頃は、神様がいて」10話が放送

 俳優の北村有起哉さん主演で、仲間由紀恵さんが出演する連続ドラマ「小さい頃は、神様がいて」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第10話が12月11日、放送される。

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 「最後から二番目の恋」シリーズなどで知られる脚本家・岡田惠和さんのオリジナルで、レトロなマンションに住む3家族を描くホームコメディー。

 ◇第10話のあらすじ

 小倉渉(北村さん)とあん(仲間さん)はついに離婚し、あんは「たそがれステイツ」を出て行った。それぞれに寂しさを感じながらも「たそがれステイツ」の一同はいつものように集まって会話に花を咲かせる。

 永島慎一(草刈正雄さん)とさとこ(阿川佐和子さん)のなれ初めの話を興味深く聞いていた一同だが、渉が「ハッピーエンドだね」と言うと、部屋は静まり返ってしまう。小倉ゆず(近藤華さん)は、ここにいる全員が渉を気遣い、あんの話をしないようにしているのだと話す。気にせずに話をしてほしいという渉の言葉を聞き、一同はあんの話で盛り上がる。

 キッチンカーのオープン日が決定した樋口奈央(小野花梨さん)と高村志保(石井杏奈さん)は、車を改装中の間、人気キッチンカーの人の元でお手伝いをしながらノウハウを学んでいた。一方、渉は部下の男性社員が育休に入ると聞き、頑張れと声をかける。男性社員は「楽しみで楽しみで」と目を輝かせる。そんな姿を見た渉は、自分が若い頃にあんな生き方ができていたら……と想像してしまう。

 一人暮らしを始めたあんは、順(小瀧望さん)に食事に誘われる。寂しい時やつらい時はちゃんとSOSを出すようにと念を押す順。その頃、ゆずは「たそがれステイツ」の一人ひとりの動画をあんに送るため、撮影をしていた。すると渉は、ゆずにある事を願い出て……。

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