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“ユーミン”ことシンガー・ソングライターの松任谷由実さんが、11月16日午後10時放送のバラエティー番組「日曜日の初耳学」(MBS・TBS系)の対談企画「インタビュアー林修」に2週連続で出演。今回は完結編として、知られざる原点と、「引退も考えた」キャリア最大の危機を語る。プライベートでも仲良しというコラボ経験もある「YOASOBI」が明かす“ユーミンの素顔”も紹介。
14歳で音楽活動を始めたユーミンの原点にじっくり迫る。1970年代、作曲家を目指していたが歌手の道へ進んだきっかけは、運命的な巡り合わせだった。意外な“ユーミン”の名づけ親も明かされる。
“荒井由実ブーム”のさなかの22歳でプロデューサーの松任谷正隆さんと結婚。実は当時、引退も考えたほどの挫折を経験していた。1年半にわたる活動休止当時の思いを率直に明かす。再開時、“松任谷由実”へ改名。この決断に込めた、アーティストとしての覚悟と狙いも打ち明ける。
「苦悩することはやめたくない。“明け渡さない”です」という言葉の真意を、自身の経験とともに深く掘り下げる。AIの可能性と限界、そしてクリエーティブにおける人間性の「最後の砦」を語る。
もう一人のゲストは、林先生が今一番話を聞きたいカリスマに学ぶ「熱烈オファーシリーズ」として、“洗濯の常識を変えた洗剤”「ジェルボール」をヒットに導いたP&Gジャパンの木葉慎介社長が出演する。