検索

あなたにおすすめ

天海祐希:インドア派だが「体が疲れてきたらジムに運動に行く」 小日向文世の長男は「親の背中を見ている」 「徹子の部屋」で

 俳優の天海祐希さんが、俳優の小日向文世さんと、12月25日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。プライベートの過ごし方や、小日向さんの長男とドラマ「緊急取調室」(同局系)で共演した様子などを語った。

 2人ともインドア派。天海さんは「台本を読んだり、本を読んだり、YouTubeを見たり、ゲームをやったり、家にずっといます」。休みの日は「ジムに行きます。運動していないと筋肉が硬くなり始めてしまうので、そこをまずほぐしてもらって、そうすると肩凝りとかもないですし、腰痛もない。ちょっと体が疲れてきたと思ったら(ジムに)運動しに行きます」と話した。

 小日向さんは一歩も外出しない。1週間は平気で家で過ごすという。せりふを覚えたり、パソコンでYouTubeを見たり、メダカを見たり、観葉植物の状態を確認したりする。「それであっという間に時間が過ぎていきます」。特に運動はしないが、意識して階段の上り下りをしたり、台本を爪先立ちで読むほか、柔軟運動は心がけている。

 同ドラマに小日向さんの長男が交番のお巡りさんの役で出演、天海さんと共演した。長男は撮影現場で天海さんにいろんなアドバイスをされた。「重要なところで出てくださる役だったので、このお話の中ではこういうところを担ってもらっているんだとか、私たちが考えるこの役の人の必要性はこういうところだと思うとか、そういう話をしたら、そこからまたガラッとお芝居が変わった」と天海さんは振り返った。

 親子でドラマに出ることに対して、天海さんは「すてきだと思います。ご両親に尊敬されている部分がないと同じ世界には行かないんじゃないかな。だから(長男は親の)背中を見ている」と語った。

エンタメ 最新記事

アクセス上位記事