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大沢あかね:36歳で美容に目覚め“美人化” 「気づいた時が始める時」を実感 「チャレンジを恐れない自分が好きになった」

 36歳で美容に目覚め、“美人化”したと話題の大沢あかねさん。2月に初の美容本「遅咲き 肌管理オタク 美容に全ぶり」(ワニブックス)を出版した。美容を楽しむ日々や、家族の反応などを聞いた。(前後編の前編)

 ◇鏡に映った自身の姿に「これが私!?」と衝撃 

 小学生でモデルデビューし、長年芸能活動を続けている大沢さんにとって、美容は「自分が頑張らなくても、他力本願でやってもらえるもの」だった。しかし、肌コンディションの不調などを若さで乗り切れる時期を過ぎ、30代後半で「何もしていなかったツケがグッと回ってきた」と感じたと明かす。

 「きっと徐々に変化が起きていたんだと思いますが、子育てや家事にいっぱいいっぱいで、自分とゆっくり向き合う時間もなかったんです」

 3人の子どもを育てる母として、忙しい日々を過ごしていたが、36歳のある日、鏡を見て「これが私!?」と自身の姿にショックを受けた。

 「36歳でやっと気づくなんて、正直『遅っ!』って感じですが、でも、気づいた時が始める時だったなと、身をもって実感しています。いつ始めても、その時、その世代ならではの美しさが出せると思うので」

 大沢さんが取り組んだのは、お風呂の時間の活用。運動の代わりに汗をかき、好きな音楽を聴く時間として楽しんでいたお風呂の時間を美容のために使うことにした。

 「ミストサウナのように蒸気を浴びながらメイクを落としたり、家でできるよもぎ蒸しセットを使ったりしています。お風呂で、好きなドラマを見たり、仕事の原稿チェックをしたりすることもあり、2時間くらいお風呂にいることも多いですね。長いので、家族から『マジで先に入らないで』って言われることもあって、お風呂争奪戦が起こります(笑)」

 美容に目覚めた大沢さんの姿を間近で見ている、夫の劇団ひとりさんや子どもたちの反応を聞くと、「うちのメンズ(夫と長男)はシャイなので……」と語る。

 「主人からあらためて『きれいだ』と言われることはないですけど、『普段から頑張ってるもんね』と優しい声がけをしてくれます。7歳の次女は『ママ可愛い!』『最近すごくお肌きれい』、結構むくんでる時に『顔パンパンだね』とか、良いことも悪いことも正直に言ってくれるので、指標にしています。15歳の長女は美容が大好きで、旅行中に一緒にコスメショップに行って、おそろいでコスメを買うこともあります」

 ◇大好きなものが詰まったコスメ作りに意欲

 美容に目覚めてよかったことを「メイクの幅が広がったり、ファッションの幅が広がったり、ヘアスタイルの幅が広がったりして、今が一番楽しい」という大沢さん。年齢を重ねる中でどうしても減ってきたチャレンジを恐れなくなったと胸を張る。

 「年々チャレンジすることが怖くなるし、『好きなものはこれとあれ』と自分で決めつけて、チャレンジは若い人に任せれば……という思いもあります。でも、美容を楽しむようになって、チャレンジを恐れない自分が好きになり、年齢に関係なく、やりたいことはチャレンジしてみようというマインドになりました」

 書籍の出版後も、気になる美容法はどんどん試している。生放送のレギュラー番組に出演する大沢さんにとって、自分に合わなかった場合のリスクも感じつつ、「いろいろチャレンジして、自分に合うか合わないかを見極めていくのが楽しくて」と目を輝かせる。

 「SNSで新しい情報を入手したら、口コミなどを自分なりによく調べてから試します。新しいものは韓国から広がることも多いので、日本で通っている皮膚科の先生にこれから流行しそうな成分や施術を教えてもらって、実際に現地で体験することもあります。新しい扉をどんどん開けて、いいものは皆さんにもシェアしたいな」といい、「いつか自分の好きな成分で、自分の肌に合った、自分の大好きなものを詰め込んだコスメを作ってみたい」という夢も教えてくれた。

 <プロフィル>

 おおさわ・あかね 1985年8月16日生まれ、大阪府出身。幼少期に子役としてデビュー。モデル活動のほか、バラエティー番組、ドラマ、舞台、ラジオなどで幅広く活動。2009年に劇団ひとりさんと結婚、3人の子どもの母。

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