オリビア・クック：個性派デザインの黒ワンピで美脚チラ見せ

　米映画「レディ・プレイヤー1」（スティーブン・スピルバーグ監督、20日公開）のヒロインを務めた女優のオリビア・クックさんが19日、東京都内で開かれた同作のトークイベントに黒ワンピース姿で登場。黒い布を巻き付けたような個性的なデザインで、美脚をチラ見せしていた。

　イベントには13年ぶりの来日となったスピルバーグ監督のほか、出演したタイ・シェリダンさん、森崎ウィンさんも登場。映画業界を目指す学生やクリエーター、YouTuberらが参加し、“ヒット映画の作り方”というテーマでトークした。

　「レディ・プレイヤー1」は、アーネスト・クラインさんのSF小説「ゲームウォーズ」が原作。経済が破綻寸前で、若者たちがバーチャル世界の「OASIS（オアシス）」にのめり込んでいる2045年が舞台となる。ある日、OASIS開発者から「OASISのどこかに隠された宝の卵『イースターエッグ』を見つけた者は、OASISの後継者となれる」という遺言が発信され、スラム街に住む主人公のウェイドは、全人類が参加するトレジャーハンティングに挑む……というストーリー。