仏で15日(現地時間)開幕した「第66回カンヌ国際映画祭」のオープニングセレモニーに仏女優のオドレイ・トトゥさんが登場。映画「ココ・アヴァン・シャネル」でココ・シャネルを演じるなどファッションの本場・仏のアイコンとしても知られるトトゥさんは、高級宝飾品ブランド「ショーメ」のイヤリングと指輪を身に着け、レッドカーペットでカメラのフラッシュを浴びた。
オープニングセレモニーの司会を務めたトトゥさんは、「ル・グラン・フリソン」のホワイトゴールドとダイヤモンドのイヤリングと指輪を着用。また、「愛のあしあと」などで知られる仏女優、リュディヴィーヌ・サニエさんも同ブランドの「ジョゼフィーヌ」コレクションの、ホワイトゴールドとダイヤモンドがあしらわれた髪飾りとブレスレットを着けて登場し、セレモニーを彩った。
ショーメは1780年の創業以来、ナポレオン皇帝の公式ジュエラーとして知られるフランスの高級宝飾品ブランド。(毎日新聞デジタル)