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フランス・パリで誕生した世界最大級のチョコレートの祭典の日本版「サロン・デュ・ショコラ 2015」が新宿NSビル(東京都新宿区)で21日、開幕した。初登場ブランドを含む過去最多となる約100のブランドが出展する。25日まで。
初登場ブランドは仏ブルゴーニュ地方・オクセールに店を構える「オリヴィエ・ヴィダル」、ショコラ文化発祥の地とされる仏バスク地方のバイヨンヌで創業された「ショコラ カズナーヴ」など22に上る。
また「サロン・デュ・ショコラ」の限定ボックスとして、18ブランド・18人のトップショコラティエのボンボンショコラを1粒ずつ詰めた「ショコラ・パトリモワンヌ ユニヴェルセル」(18個入り・9990円)など3種を発売する。
さらにカカオ豆の焙煎からタブレット(バー)になるまで一貫して工房が手がける「ビーン トゥー バー」を特集。一つの産地のカカオだけで作る完全な「シングルオリジンチョコレート」で、ベトナムのブランド「マルゥ」の「エールフランスコラボ『夜間飛行』」(3個入り・3996円)をはじめ、多彩な商品をラインアップした。
今年で13回目を迎える日本版「サロン・デュ・ショコラ」は、「ショコラ,パトリモワンヌ ユニヴェルセル~未来へのオマージュ~」がテーマ。「古代マヤ文明を起源に神様の贈り物として誕生したショコラ(チョコレート)を『世界共有遺産』として未来につなげていきたい」という思いが込められた。京都、名古屋、仙台、札幌などで順次開催予定。