ザ・プリンス パークタワー東京で販売されている「エッグスラットプレート」
ホテル「ザ・プリンス パークタワー東京」(東京都港区)が、米ロサンゼルスで話題という卵料理のメニュー「エッグスラットプレート」を1階のロビーラウンジで1日10食のみ販売し、30~40代の女性を中心に人気を集めている。
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「エッグスラット」は、ビンに入ったマッシュポテトと半熟卵をかき混ぜ、パンなどにのせて食べる料理。エッグベネディクトやフレンチトーストに続く朝食メニューの「次なる流行」として注目を浴びている。
同ホテルのエッグスラットプレートは、ふわふわした食感のマッシュポテトと、とろとろの半熟卵を、ニンジンスティックでかき混ぜて、野菜やくるみのパンと一緒に食べる。また付け合わせのサラダのドレッシングは、欧米で“スーパーフード”として流行しているシソ科サルビア属の植物「チア」の種子「チアシード」を使用している。
同ホテルでは、1月に販売をスタート。同ホテルの担当者は「宿泊客以外に30~40代の女性を中心に人気で好評をいただいております」と話している。エッグスラットプレートは1980円(税、サービス料抜き・以下同)。コーヒーセットが2480円。3月31日まで。
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