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女優でモデルの香里奈さんが、女性ファッション誌「Ray」(主婦の友社)の専属モデルを卒業して以来、約1年半ぶりに23日発売の11月号で表紙を飾っていることが20日、明らかになった。1988年の同誌創刊以降、卒業した専属モデルが表紙に再登場するのは初めて。
香里奈さんは、2000年5月号で「Ray」デビュー。わずか5カ月で表紙に抜てきされ、2000年10月号から卒業した14年5月号まで、表紙に計70回登場した。
今回、香里奈さんが同誌では異例の“カムバック”を果たしたのは、多くのラブコールに応えたものだといい、守屋美穂編集長は「香里奈さんにとって、Rayがずっと“ホーム”なように、Rayにとっても香里奈さんは永遠に“ファミリー”。30代になった彼女が、自分を見つめ直しながら、ゆっくり、でも着実に前進している姿は、Ray世代の未来のお手本となると思うし、ますます輝きを増す香里奈さんを、見守り、そして応援していきたいと思い、今回の起用に至りました」とコメントしている。
同号では、巻頭6ページにわたって、香里奈さんのロングインタビュー「笑って、泣いて。そして進んで-KARINA」を掲載。“ホーム”だからこそ話せる「今の香里奈」の胸の内を明かしているという。