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ディーン・フジオカ:“ネーティブ過ぎる発音”の歌声披露 音楽活動は「今後やっていけるように」

 NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あさが来た」でも話題の俳優のディーン・フジオカさんが歌うロッテアイスの「レディーボーデン」のテーマソングが29日、公開された。フジオカさんは“ネーティブ過ぎる発音”で歌声を披露しており「音楽活動は俳優のキャリアと並んで、自分が今後やっていけるように頑張っていけたらなと思っています」と話している。

 レコーディングでは、米国への留学経験があり、海外でも活躍するフジオカさんの“ネーティブ過ぎる発音”にスタッフが驚く場面もあったといい、フジオカさんは「空気のようでありながら存在感のある、アタックは強すぎず、でもシンが太いような声が出たらいいなと思ってチャレンジしたので、そこをぜひ聞いてほしいです」とコメントしている。

 また、フジオカさんは、“売れっ子”として活躍中の現状について「今はなかなかプライベートな時間を取れないのですが、休暇があるときは、運動したり、読まなきゃいけないものや見なきゃいけないものをなるべく優先して自分の中に取り入れて消化したり。あとは音楽やピアノの練習をしたりという感じです」と語っている。

 フジオカさんが歌うテーマソングは「Lady Borden 春のウキウキキャンペーン」のためにレコーディングされたもので、キャンペーンではフジオカさんによるメッセージDVDやスピーカーなども抽選でプレゼントされる。

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