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今週のイケメン:斎藤工&TAKAHIRO&登坂がそろい踏み 福山雅治が舞台あいさつ ディーンがアニメOP

 1週間のイケメン有名人の話題を紹介する「今週のイケメン」。今回(16~22日)は、斎藤工さん、ダンス&ボーカルグループ「EXILE」のTAKAHIROさん、「三代目 J Soul Brothers」(三代目JSB)の登坂広臣さんや、福山雅治さんが映画の舞台あいさつに登場した話題、ディーン・フジオカさんがアニメのオープニング曲(OP)を担当するニュースなどが注目された。

 斎藤さん、TAKAHIROさん、登坂さんは21日、東京都内で行われた映画「HiGH&LOW THE RED RAIN」(山口雄大監督、10月8日公開)の完成披露舞台あいさつに出席。同作で雨宮兄弟を演じている3人が公の場でそろうのは今回が初めてで、新たに長男の尊龍(たける)役で作品に加わった斎藤さんは、TAKAHIROさんと登坂さんの間に立つことを「長男の特権」と表現し、集まった女性ファンに「いいでしょう、ここにいられて。一つだけ、お伝えします。すごくいいニオイがします」と報告。観客からは大歓声が湧き起こった。

 「THE RED RAIN」は、ドラマや映画、マンガ、ライブなどが連動したプロジェクト「HiGH&LOW」の映画第2弾。ヒロイン・成瀬愛華役で吉本実憂さん、コブラ役でEXILE、三代目JSBの岩田剛典さんらが出演している。この日はEXILEのHIROさんも登場し、台湾の映画祭で作品がインターナショナルプレミア上映されることも発表された。

 福山さんは18日、東京都内で行われた主演映画「SCOOP!」(大根仁監督、10月1日公開)の完成披露プレミア試写会に出席。落ちぶれた中年パパラッチ役を演じた福山さんは「せりふがほぼ下ネタだった」と明かし、「そういうせりふがいっぱいあるから、書かれてもいないのに、そういうことをしたくなった。(共演の)吉田羊さんとのシーンでも、書かれてもいないのに“しもい”(ネタの)アドリブ。何回もやったけど、楽しくなっちゃって、最後は体をこすりつけながら。(吉田さんが)何でも受け入れてくださるので」と明かした。

 映画は、1985年に制作された原田眞人監督・脚本の作品「盗写1/250秒」が原作。芸能スキャンダルから社会事件までスクープという獲物を追い求める中年写真週刊誌カメラマンと新人記者が、日本中が注目する大事件に巻き込まれていく……というストーリー。

 フジオカさんが、10月にスタートする男子フィギュアスケートを題材にしたテレビアニメ「ユーリ!!! on ICE」のオープニングテーマ「History Maker」を担当することが22日、分かった。フジオカさんがアニメのオープニングテーマを担当するのは初めて。アニメの脚本原案、キャラクター原案などを担当するマンガ家の久保ミツロウさんの熱烈オファーを受け、オープニングテーマを手がけることになったという。

 フジオカさんは「この曲『History Maker』は、勇気を持って日々限界に挑戦するあなたにささげる応援歌です。厳しい競争の中でチャレンジし続けるアスリートの方々はもちろん、それぞれの立場で新しい歴史の1ページを作る挑戦をしている方々への応援歌。そして自分もネクストレベルを目指し努力し続ける『History Maker』でありたいという思いも込めてレコーディングを行いました」とコメントを寄せている。

 「History Maker」は10月7日からiTunesほかで配信される。アニメは10月からテレビ朝日ほかで放送される。

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