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大ヒットシリーズの最新作「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」(シャロン・マグワイア監督、10月29日公開)に主演したレニー・ゼルウィガーさんが来日し、20日に東京・六本木ヒルズで行われたジャパンプレミアイベントに登場した。ゼルウィガーさんは、背中の開いたセクシーなドレス姿で登場。今作でブリジットの恋の相手・ジャックを演じるパトリック・デンプシーさんとともにカーペットを練り歩き、会場に集まったファンを沸かせた。
今回が11年ぶりの来日となるゼルウィガーさん。司会者から「日本で行ってみたい場所は?」と聞かれると、「日本食が食べたい! 食べたいものを書いた長いリストがある。日本庭園を見てみたいし、皇居の周りも歩いてみたい。とにかくいろんな場所を探索したい」と話した。
今作でのデンプシーさんとの共演について聞かれると、「すごく楽しかった。笑いすぎて監督に怒られたくらい」と語り、「特に橋のシーンでは笑っている顔を(共演の)コリンの脇にうずめて隠していた」と撮影の裏話を明かした。
イベントには日本人ゲストとして、お笑いコンビ「三四郎」、モデルのぺえさん、タレントの磯山さやかさん、モデルのゆうたろうさんと同名のものまねタレントのゆうたろうさんらも登場した。
今作は、2001年に公開された「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズの3作目。1作目では32歳だったブリジットは、今作では43歳の敏腕テレビプロデューサーに。アラフォー独身のブリジットだったが、にわかにモテ期が到来し、ハンサムでリッチ、性格もいいIT企業の社長・ジャック(デンプシーさん)と急接近する。しかし一方で、かつて愛した男・マーク(コリン・ファースさん)とも再会し……というストーリー。