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近藤千尋:第1子妊娠でふっくらおなか 仏イケメン俳優からベビー服

 モデルの近藤千尋さんが13日、東京都内で行われた映画「たかが世界の終わり」(グザビエ・ドラン監督)のジャパンプレミアにゲストとして登場。第1子妊娠中の近藤さんは、少しふっくらとしたおなかでステージに上がり、主演の仏俳優ギャスパー・ウリエルさんに花束を贈呈した。

 近藤さんは、お笑いトリオ「ジャングルポケット」の太田博久さんと昨年9月5日に結婚。今年11月21日に第1子妊娠を発表した。

 現在、生後11カ月の男の子のパパであるウリエルさんは、仏の高級子供服「ボンポワン」のベビー服を近藤さんにプレゼント。子育ての先輩として「まだ、あなたは子供を育てるといういことの10分の1もわかっていないよ。これから発見の日々です」と語り、「今、寝られるうちにたっぷり睡眠をとってください」とアドバイスすると、近藤さんは「覚悟します」と意気込んでいた。

 「たかが世界の終わり」は、カナダ・フランス合作映画で、第69回カンヌ国際映画祭のグランプリ受賞作。27歳の若き天才監督ドランさんの最新作で、「ハンニバル・ライジング」「サンローラン」の主演を務め、美しいルックスでモデルとしても活躍するウリエルさんが主人公の人気劇作家・ルイを演じている。「もうすぐ死ぬ」と家族に伝えるため、12年ぶりに帰郷したルイだが、なかなか告げることができず……というストーリー。2017年2月11日公開。

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