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女性ファッション誌「Ray(レイ)」(主婦の友社)の専属モデルの松元絵里花さんが30日、自身が広報部長を務める自転車競技イベント「2017ツール・ド・フランス さいたまクリテリウム」のPRのため、MANTAN編集部を訪問した。ユニホーム姿で来社した松元さんは、「さいクリ広報部 部長」と書かれた名刺を配り、「さいたまクリテリウムでは、ツール・ド・フランスで活躍しているトップ選手の走りを間近で見られます。このイベントを通して、自転車に詳しくない人にも興味を持ってもらいたいですね」と笑顔でアピールした。
「ツール・ド・フランス さいたまクリテリウム」は、その年の夏の「ツール・ド・フランス」で活躍した選手が集結し、さいたま新都心周辺のコースでレースを繰り広げる自転車競技イベント。今年で5回目で、ツール・ド・フランスで3連覇しているクリス・フルーム選手(英国)や、日本の新城幸也選手らが出場する。レースは11月4日開催で、前日の3日からコースプレゼンテーションや、さいたま市のご当地グルメなどが販売される「さいたまるしぇ」(4日まで)などの催しが行われる。
もともと運動が好きという松元さんは、以前はよく散歩をしていたそうだが、広報部長に就任してからは、「水色のオシャレな自転車を買って、プライベートでもサイクリングをするようになりました。今はサイクル仲間がほしい」と笑顔で語り、自転車の魅力にハマりつつある様子。
広報部長として、さいたま市の大学生とサイクリング体験もしたといい、「埼玉県の大宮からさいたま新都心の方を走ったんですけど、大宮は自然や公園が多くて、初めて行ったのに懐かしく思えるような街でした。そこから新都心に向かうにつれ、都心らしい景色に変わって、その変化も楽しめました」と振り返った。さらに、「自転車は歩くよりもスピード感があって、車では味わえない空気の変化を感じられる」とサイクリングの魅力を語った。
「さいたまクリテリウム」では、個人戦のほか、チームで参加するタイムトライアルレースも行われる。このチーム戦について松元さんは「エースの選手がいて、それをサポートする選手がいて、自分の自転車が壊れたら部品を渡すようなこともあるぐらい、みんなで力を合わせて走っているんです。チーム戦には、協力し合うからこそのドラマがある」と見どころをアピールした。