ファースト写真集「25.6」の刊行記念イベントを開催した坂口健太郎さん
俳優の坂口健太郎さんが17日、東京都内で自身のファースト写真集「25.6」(集英社)の刊行記念イベントを開催した。会場にはファン約1000人が詰めかけ、坂口さんは「ありがたいです。モデルをやっていたので、男性のファンの方とかがSNSで『買いました』とか連絡をくれる」と笑顔を見せた。
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4月からは初主演を務める連続ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」(関西テレビ・フジテレビ系)がスタート予定の坂口さんは「今年は初なことが多くて。初写真集、初めてラジオのパーソナリティーをやらせてもらって、初主演ドラマ。(2018年が始まって)すごく自分でも新しいことがあった」と“初”づくしの近況に感慨。「いろんなものを吸収できる年だろうし、新しい自分を発散できる年だろうし、楽しみですね」と意欲的に語っていた。
写真集「25.6」では、坂口さんの25歳から26歳にかけてを季節ごとに撮り下ろしており、金髪姿で花見する横顔やスイカにかぶりつく様子、リラックスムードで地元を散歩している姿などが収められている。坂口さんは「春夏秋冬で並べて見て思ったけど、顔が全然違う。1年という長いようで短い期間の中で顔つきが少しずつ違う」とコメント。
「最初は『MEN’S NON-NO(メンズノンノ)』のモデルからこの世界に入ったけれど、そのときよりも役者という仕事をやらせてもらうようになって、自分を見つめ直したり、自分でも知らない自分を考える時間がすごく増えたので、そういうのも表情に出ている」と見どころを説明した。
写真集はA4変型判ソフトカバー、120ページ。現在発売中で、価格は2200円(税抜き)。
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