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坂口健太郎:怒りは表に出ないタイプ?

 俳優の坂口健太郎さんが1日、東京都内で開かれた主演の連続ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」(関西テレビ・フジテレビ系、火曜午後9時)のトークイベントに登場。同席した共演の池田鉄洋さんから「怒ったりイライラすることはある?」と聞かれた坂口さんは「まあ。でもそれが表に出るタイプではないですね」と回答。池田さんは「(心の)中で出るんだ。怖いタイプですね」と突っ込んで、会場の笑いを誘っていた。

 イベントには、木村祐一さん、佐久間由衣さんも出席。現場の雰囲気について坂口さんは「序盤から2人(木村さんと池田さん)の力によるのでしょうが、打ち解けやすかった。最初から話せた感じでした」と振り返った。木村さんは「健太郎君が『常に話を振ってください』という雰囲気を出しているんで」、池田さんは「この人(坂口さんは)面倒くさくないです。(体を)なでなでしても怒らない」といじり、仲の良さを見せていた。

 木村さんは「申し訳ないと思うのが、僕や池鉄(池田さん)、吉瀬美智子さんは小さな子供がいるので、(現場で)その話ばかりになって……」と話すと、坂口さんは「確かに年が20歳上の方が多いので、そういう話ばかりですね。僕は『ああ、大変なんだろうな』と思っています。でも楽しいですけれどね」と答えていた。

 ドラマは韓国で数々の賞を受賞したヒューマンサスペンスの傑作「シグナル」が原作。“現在”を生きる刑事・三枝健人(坂口さん)と、“過去”を生きる刑事・大山剛志(北村一輝さん)の2人が謎の無線機を通じて、未解決事件を解き明かそうとするサスペンス作品。

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