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1週間のイケメン有名人の話題を紹介する「今週のイケメン」。今回(5月1~7日)は、竹内涼真さんがサッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会で、TBS系中継番組のスペシャルサポーターを務めるニュース、菅田将暉さんが吉本新喜劇に本人役でサプライズ出演したニュース、吉沢亮さんの主演映画の特報映像が公開された話題などが注目された。前後編で取り上げる。
竹内さんが、来月14日に開幕するサッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会で、TBS系中継番組のスペシャルサポーターを務めることが3日、分かった。竹内さんは現地に渡り、日本代表の取材などもする。「東京ヴェルディ ユース」に所属していたという竹内さんは「(オファーの時に)泣きそうになるほどうれしかったです。サッカーをやってきただけに、サッカー関連の仕事が一番、緊張するんです。いっぱい勉強して、ワールドカップの魅力をお伝えできるように頑張ります!」と意気込んでいる。
菅田さんは2日、なんばグランド花月(大阪市中央区)での吉本新喜劇に、女優の土屋太鳳さんと共に本人役でサプライズ出演した。2人は映画「となりの怪物くん」(月川翔監督)でダブル主演。同映画公開記念で出演した。2人共初出演。2人が姿を現すと、約900人の観客から大きな歓声と拍手が起きた。
出演後、大阪出身で新喜劇の大ファンという菅田さんは「とても緊張しましたが、本当に楽しかったです! あいさつをしようと手を上げたら、(観客の)皆さんもなぜか手を上げて! そういうことじゃない! って思いながら……」と笑いつつ、「本当にそのくらいノリがよくて優しいお客さんばかりでした。実際に舞台に立って気付いたことは、新喜劇メンバーの皆さん本当に声が通るんです! 合わせようとして頑張ったので、終わったら声がかれていました」とうれしそうに語った。
この日は、新喜劇のメンバーが遊びに行ったキャンプ場で、菅田さんと土屋さんが合流する……という展開。菅田さんが、口がひょっとこのように見える烏川耕一さんをいじり、「ひょっと来い!」とぼけると、烏川さんから「ちょっと来いやろ!」と突っ込まれた。菅田さんと土屋さんは吉本新喜劇定番のズッコケを披露し、会場を盛り上げた。
吉沢さん主演で、白石ユキさんの人気マンガを実写化した映画「あのコの、トリコ。」(宮脇亮監督、10月5日公開)の特報映像が1日、公開された。地味でさえないメガネ男子の吉沢さんが、大好きなあのコのためかっこよく変貌していく様子が映し出され、胸キュン必至の「メガネを外すシーン」も収められている。
「あのコの、トリコ。」は、少女マンガ誌「Sho-Comi」(小学館)で連載され、コミックスの累計発行部数100万部突破の人気作。映画では、主人公のメガネ男子・鈴木頼を吉沢さんが演じ、頼がいちずに思いを寄せるヒロイン・立花雫役で新木優子さん、頼と雫の幼なじみの人気俳優、東條昴役で杉野遥亮さんが出演し、芸能界を舞台にした三角関係が描かれる。