今週のイケメン：中川大志が“告白対決”　ベッカムがお台場に“降臨”　前編

　1週間のイケメン有名人の話題を紹介する「今週のイケメン」。今回（6月19～25日）は、中川大志さんが出演する映画の公開直前イベントに登場した話題、デビッド・ベッカムさんが東京・台場のサッカー・ワールドカップ（W杯）ロシア大会の日本対コロンビア戦のパブリックビューイング（PV）に登場したニュースなどが注目された。前後編で取り上げる。

　中川さんは25日、宝仙学園中学高等学校（東京都中野区）で開かれた映画「虹色デイズ」（飯塚健監督、7月6日公開）の公開直前イベントに登場。作品にちなみ、「に」「じ」「い」「ろ」の4文字を使って、あいうえお作文で告白文を作り、同校の高校生と対決した。

　中川さんは「ニヤニヤしちゃう」「じっと見つめちゃう」「いつも君のこと」「ロックオンしている」と話して、生徒たちを指す決めポーズを取って大歓声を浴びた。見事勝利したが、「焦りました。（勝てるか）プレッシャーでした」と笑顔を見せた。

　イベントにはダンス・ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバーの佐野玲於さん、高杉真宙さん、横浜流星さんも登場。「虹色デイズ」チームとして高校生と対決した。

　元サッカー選手でイングランド代表経験もあるベッカムさんは19日、アクアシティお台場（東京都港区）で開かれたW杯ロシア大会の日本対コロンビア戦のPVに登場。ハーフタイムに車に乗って姿を現したベッカムさんは、ボールにサインを入れて観客席へ蹴り込み、「日本に頑張ってほしい」とエールを送り、約2100人の観客に手を振った。

　ベッカムさんは「日本（代表）の初戦の夜に東京にいられることは光栄と思っている」とあいさつ。日本代表のユニホームをプレゼントされると「着心地が良さそう。子供たちに見せるのが楽しみ」と笑顔で答えた。