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映画「検察側の罪人」で検察事務官・橘沙穂役を演じる吉高由里子さん
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映画「検察側の罪人」で検察事務官・橘沙穂役を演じる吉高由里子さん

吉高由里子:「今が一番楽しい」という年の重ね方が理想 リフレッシュ法や美容のこだわりも

 女優の吉高由里子さんが出演する映画「検察側の罪人」(原田眞人監督)が24日に公開された。映画は東京地検を舞台に、木村拓哉さん演じるエリート検事・最上と「嵐」の二宮和也さん演じる沖野の“正義”を巡る闘いを描いた作品で、吉高さんは闘いの行方を左右するヒロインの検察事務官・橘沙穂を演じる。吉高さんに撮影中の思いや多忙な日々の中でのリフレッシュ法、そして10年後の理想像などについて聞いた。

 ◇キムタク、ニノと共演 見どころは「2人の正義感がぶつかる闘い」

 映画は、「犯人に告ぐ」「クローズド・ノート」などの雫井脩介さんの小説が原作。東京地検を舞台に、エリート検事・最上(木村さん)と最上を師と仰ぐ若き検事・沖野(二宮さん)がある殺人事件を巡って対立し、ついには互いの“正義”を賭した闘いへと発展していく……という内容。

 自身が演じた橘は、検察事務官として沖野をサポートしつつ、内にある野心を秘めているという役どころ。出演は「クランクインの2週間前ぐらいに決まった」といい、「撮影中はなるべく自分で考えて、周りを見て自分も対応できるようにしていこう、という感じでした」と撮影中の思いを語る。

 木村さん、二宮さんの正義を巡る闘いを、役を通して最も近くで見続けた吉高さん。今作の見どころにも2人の共演を挙げ、「(最上と沖野の)どちらにも野心があると思うので、2人の正義感がぶつかっていく闘いが見どころだと思います」と語る。

 ◇リフレッシュ法は睡眠 美容面で気をつけていることは…

 映画にテレビドラマに……と多忙な日々を過ごしている吉高さんは、オフの日はどのように過ごしているのだろうか。吉高さんは一つに「寝ること」を挙げ、「ストレスを感じないでいられるのは、とにかく睡眠をとっているから。すごく寝ることが好きなんです」と笑顔う。

 「頭も心もリフレッシュできるのは、睡眠じゃないかなって思っちゃいますね。お風呂とか、アロマをたいて……とかではなく(笑い)。撮影があるときは3、4時間とかになっちゃいますけど、(オフでは)その反動が……。アラームかけないで寝られる日の開放感は、すごい」と吉高さんは楽しそうに語る。

 さらに、「めっちゃ乾燥肌」という吉高さんが美容面で気をつけていることはやはり、肌に関することで、「顔とかに保湿クリームを塗ります。脂分が顔に多い人の方が、ごみが顔の中に入っていかないらしいので」と明かす。

 ◇今後は「その年齢でしかできない役」を楽しみたい

 多数の作品に主要キャストとして出演し、今や憧れられる存在になったともいえる吉高さんだが、自身の憧れの存在は? 「共演した人で好きな人はいっぱいいますけど、その人に憧れる、ということはないんですよね……」と吉高さん。「性格やスタイルとかでは、ありますけど。でも、『こうなっていきたい』という思いは、あまりないんです」とさばさばと語る。

 最後に10年後にどんな将来像を描いているのかと聞くと、吉高さんは「今が一番楽しい!と言っているような年の重ね方をしたいですね」と明かし、「等身大でいろいろ出演できるのは今なんだろうな、いつまでも主演でやっていることはできないだろうな、とは思っていますけど。そのときはそのときで、その年齢でしかできない役が来るだろうし。そういう部分も楽しんでいけたらいいなって思います」とほほ笑みながら語った。

 <プロフィル>

 よしたか・ゆりこ。1988年7月22日生まれ、東京都出身。2006年に「紀子の食卓」で映画デビュー。その後、「蛇にピアス」(08年)で初主演し、第32回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞。映画は「横道世之介」(13年)「ユリゴコロ」(17年)など多数出演。テレビドラマでは14年放送のNHK連続テレビ小説「花子とアン」でヒロインを務めたほか、17年放送の「東京タラレバ娘」や18年放送の「正義のセ」などで主演した。

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