映画「検察側の罪人」の初日舞台あいさつに登場した吉高由里子さん
女優の吉高由里子さんが24日、東京都内で行われた映画「検察側の罪人」(原田眞人監督)の初日舞台あいさつに、深いVネックとシースルーが特徴的なワンピース姿で登場した。
ワンピースはモノトーンで、ノースリーブのワンピースに、ドットなどがあしらわれたシースルーの長袖ワンピースを重ねたような個性派デザイン。黒いレースのパンプス、赤系のリップを合わせてクールに着こなしていた。
初日舞台あいさつには、木村拓哉さん、人気グループ「嵐」の二宮和也さん、八嶋智人さん、松重豊さん、原田監督も出席した。
映画は、「犯人に告ぐ」「クローズド・ノート」などの雫井脩介さんの小説が原作。東京地検を舞台に、エリート検事・最上(木村さん)と最上を師と仰ぐ若き検事・沖野(二宮さん)がある殺人事件を巡って対立し、ついには互いの“正義”を賭した戦いへと発展していく……という内容。