「KAI BEAUTY LESSON」に登場した内田理央さん
女優の内田理央さんが8日、「二子玉川 蔦屋家電」(東京都世田谷区)で開催された貝印の創業110周年記念イベント「KAI BEAUTY LESSON」に、ヘアメーキャップアーティスト小田切ヒロさんとともに登場した。内田さんは小田切さんが考案した「2019年のトレンドメーク」とされる、可愛さに大人の色気を含んだ“シックなモードメーク”で、光沢のあるホワイトのシャツを、黒を基調としたパッチワーク風のスカートにイン。耳元にはトライアングルのイヤリングを飾ったシンプル&華やかな装いだった。
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内田さんは、同社の「KAIビューティーアンバサダー」を務めていることから、この日のイベントに出席した。この日のメークについて「芯の強さがありつつも、女性らしく柔らかい印象になるので、引き込まれてしまいます」とコメント。さらに「メーク一つで、印象が本当に変わると思います」「モードなメークというと難しいイメージがあるのですが、簡単に試せそうなのでチャレンジしてみたいです」と語った。
それを受けて小田切さんは「メークはマインドチェンジができることが魅力」と話し、「テクニックがない人もある人も、ツール(道具)を使うだけでワンランク上のクオリティーに仕上がる」とアドバイス。複数のファンデーションブラシを使い分けたり、アイシャドーチップをリップの色をぼかす際に使用したりするなど、驚きの道具の使い方を披露し、観客を驚かせた。
内田さんは、同社のおすすめのビューティーツールを聞かれると「1番好きなのは、艶肌ファンデーションブラシ」と回答。その理由として「見た目もコンパクトで可愛いんですが、機能面も高く、素肌のようにナチュラルに仕上がるので重宝しています」と話し、「ぜひツールを駆使して、気分を上げて、街に出かけてみてください」と呼びかけた。
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