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女優の篠原涼子さんが17日、東京都内で行われた主演映画「人魚の眠る家」(堤幸彦監督)の公開記念舞台あいさつに、シルバーのスパンコールがちりばめられた“人魚風”のロングドレス姿で登場した。
ドレスはボディーのシルエットに沿ったスレンダーラインで、シースルーになった胸元から美しいデコルテも披露。足元はソールの赤いシルバーのヒールを合わせ、映画のタイトルにちなみ「人魚みたいになっちゃって……」と照れ笑いしていた。
映画は、東野圭吾さんのベストセラー小説が原作。2人の子を持つ薫子(篠原さん)と会社を経営する夫・和昌(西島秀俊さん)は別居状態で、娘の小学校受験が終わったら離婚することになっていた。ある日、娘がプールで溺れて意識不明になり、回復の見込みがない我が子を生かし続けるか、死を受け入れるか、究極の選択を迫られる……という展開。