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タレントの菊地亜美さんがウエディングドレス姿で表紙を飾った、ブライダル電子雑誌「Bon Mariage(ボン・マリアージュ)vol.11」(ブランジスタ)が27日、公開された。菊地さんは表紙の他、巻頭グラビアにも登場。またインタビューでは、10月14日に挙げたばかりの自身の結婚式についても語っている。
菊地さんはインタビューで、自身の結婚式では「YUMI KATSURA」の白いドレスや、お色直しで「THE HANY」のドレスを着たことなどを明かしているほか、式が夕方スタートだったことなども告白。「私、顔がすごくむくみやすいんですよ。前日に塩分を控えてマッサージして、半身浴をしても朝になると『顔パンパンだね』ってよく言われちゃう。なので私の都合で16時スタートに(笑い)。写真や映像にも残るので、ここはわがまま言わせていただきました!」と、その裏事情についても明かしている。
また、結婚式で最も力を入れたのはオープニング映像だと言い、その内容について「スタートは私たち夫婦の50年後。年配に見えるメークをした着物姿の78歳の私と83歳の彼が『結婚式から50年たったねえ』と話しているところからさかのぼって、私の68歳、58歳、48歳、……そして28歳になって結婚式がスタートという流れです。この映像を作るために丸2日間かけて、たくさんロケをしました(笑い)。この映像でゲストの方もとても盛り上がってくださったようです」と明かした。
「ボン・マリアージュ」は、ウエディングドレスやヘアメーク、結婚指輪、結婚式の演出や列席者へのおもてなしなど、さまざまな切り口で紹介する“プレ花嫁マガジン”。結婚式の一部を自分たちの手作りで実現する「DIY 結婚式」や、「プロポーズ後の結婚段取りマニュアル」などの連載企画も掲載している。