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女性誌「JUNON」2月号に付く俳優の菅田将暉さんを特集した別冊付録「あのころ&さいしん菅田将暉」の1ページ
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女性誌「JUNON」2月号に付く俳優の菅田将暉さんを特集した別冊付録「あのころ&さいしん菅田将暉」の1ページ

菅田将暉:デビュー前のコンテストで無冠「悔しかった」 10年間のレアカットも

 20日発売の女性誌「JUNON(ジュノン)」(主婦と生活社)2月号に、俳優の菅田将暉さんを特集した16ページの別冊付録「あのころ&さいしん菅田将暉」が付くことが明らかになった。菅田さんが、2008年に同誌の美男子コンテスト「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に出場してから10年たったことを記念したもので、誌面で菅田さんは「コンテストのときに何も賞をもらえなくて、それが悔しくて」と当時を振り返っている。菅田さんの10年間のレアカットも掲載される。

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 同コンテストに応募したときのことについて、菅田さんは「本当になんにも考えてなかったと思います」と明かし、「10年前は『俳優になりたいです』って言いながら、よく分かっていなかった。『映画やテレビやCMに出て』というイメージはあっても、そこに出ることが目標でもなかったし」と振り返る。

 また「ただ、いちばんよく覚えているのが、コンテストのときに何も賞をもらえなくて、それが悔しくて、『またこのステージ(コンテストの場)に戻ってきたい』と思ったこと」といい、同コンテストがデビューのきっかけになったことから、「そのためには功績が必要なことは分かっていたから、翌年に『仮面ライダーW』に出演してゲストとして戻ってこられたときには、『よし、もっと頑張ろう!』と思ったのは覚えています」としみじみと語っている。

 同号にはAAA(トリプルエー)、草なぎ剛さん、urata naoyaさん、竹内涼真さん、宮野真守さん、佐野勇斗さん、超特急、Da-iCEも登場する。

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