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東京国際映画祭:綾瀬はるか、井上真央、米倉涼子がドレスアップ 芳根京子は振り袖、水原希子、河合優実、菊地凛子も
映画「人魚の眠る家」(堤幸彦監督)、「SUNNY(サニー) 強い気持ち・強い愛」(大根仁監督)で「第43回報知映画賞」の主演女優賞を受賞した篠原涼子さん。2作のイベントでは、ヌードカラーのドレス姿やシースルーのワンピース姿で魅了した。2018年に見せたファッションを振り返る。
11月に公開された「人魚の眠る家」のインタビュー時には、シンプルな紺のセットアップで現れた。セットアップはボウタイブラウスとロングスカートの組み合わせ。白いフレンチネイル、黒いパンプス、シルバーカラーのイヤリングを合わせたいでたちだった。同作の舞台あいさつなどのイベントでは、スパンコールやビーズがちりばめられたヌードカラーのロングドレス、胸元とウエストを見せるタイトなブラックドレスなどを着こなしていた。
8月公開の「SUNNY」のイベントでは、ふんわりとしたシースルー地を重ね、美肌を見せるデザインの黒いワンピース、色とりどりのレトロなムードのロングワンピース、淡いピンクのエンパイアラインドレスなどの装いを見せた。また3月公開の映画「北の桜守(さくらもり)」(滝田洋二郎監督)の完成披露会見と舞台あいさつでは、ひざ下がシースルーになったベージュの総レースワンピースというフェミニンスタイルと、胸元がシースルーになったオフショルダーの黒いロングドレスというエレガントなスタイルを見せた。
ほかに3月に、東京都内で行われた「サッポロ 麦とホップ」の新CM発表会では、CMの衣装でもある白いブラウスにチノパン、白いメンズライクなシューズという春を感じさせるファッション。トップスもボトムもゆったりしたデザインで、飾らない自然体のカジュアルコーデだった。7月、主演舞台「アンナ・クリスティ」の会見に出席した際には、20歳の主人公の役衣装で、深いVネックのレトロなワンピース姿だった。