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女優の深田恭子さん主演で放送中の連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話(はじこい)」(TBS系、火曜午後10時)。深田さん演じる塾講師・春見順子の甘さのある装いも話題で、SNSでは「深キョンの着用衣装がことごとく可愛い」「はじこい深キョン様の衣装が可愛すぎる」などと注目されている。26日に放送される第7話で順子が見せるファッションを取り上げる。
今回も順子はVネックのアイテムを着こなす。グリーンの無地のアイテムはベージュの細ベルトでウエストマーク。ブルーに赤×白の花のようなプリントが施されたワンピースは、少しタイトなシルエットが女性らしいデザインだ。また、光沢のあるピンクのトップス×ベージュのボトムや、白いふんわり袖のブラウス×デニムのサロペットスカートという甘めコーデも見せる。
また、コートのチョイスや着こなしもフェミニンだ。ベージュのコートは“ふんわり袖”が女性らしく、落ち着いたグリーンのリボンベルトで締めるタイプ。広めに開いた胸元から見える白いニットで爽やかな印象に仕上げている。淡いグレーと紺、チェックを組み合わせた個性的なトレンチコートは、ボタンを留めずに共布(ともぬの)のベルトでウエストをしっかり締め、メリハリのあるラインを作って着こなしている。
ドラマは、マンガ誌「クッキー」(集英社)で連載中の持田あきさんのマンガが原作。深田さん演じる“しくじり鈍感アラサー女子”の春見順子の前にエリートの雅志(永山絢斗さん)、不良高校生の匡平(横浜流星さん)、匡平の担任・山下(中村倫也さん)というタイプの違う男性3人が現れることから始まるラブコメディー。
第7話で、順子は匡平を東大に合格させるため、理数科目だけ東大受験専門塾・花恵会に通わせることに。花恵会の一番人気の講師、百田朋奈(高梨臨さん)が匡平を担当することになり、一緒に見学をしに来たエンドー(永田崇人さん)らは魅力的な百田にデレデレ。初めは順子以外から勉強を教わることを嫌がった匡平だったが、百田の授業を受けて腕は確かだと認める……という展開。