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女優の深田恭子さん主演の連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話(はじこい)」(TBS系、火曜午後10時)の第9話が12日に放送される。順子(深田さん)は、匡平(横浜流星さん)が休んでいた遅れを戻すため、自分の部屋を開放して美香(吉川愛さん)、牧瀬(高梨臨さん)と一緒に勉強会を開いていた。そこに突然雅志(永山絢斗さん)が現れる……。
12月になり、順子と雅志は、親戚の結婚式の帰りに順子宅へ。そこで、30歳過ぎて未婚の順子と雅志の結婚話になる。いたたまれなくなった2人は、順子の部屋へ避難するが、そこで雅志は順子に決死のプロポーズをする。その後、新年を迎え、いよいよセンター試験まであと7日となった。センター試験前の塾での授業を終えた順子は、匡平と美香に連絡先を教える。一方、「ハングリージャングル」で匡平と美香に勉強対策をしていた牧瀬の勉強会も最後の日となった。しかし、牧瀬が席を外した時に、ゴリさん(皆川猿時さん)から雅志と順子が結婚すると聞いた匡平は……という展開。
予告編には、「合格して必ず伝えたい想(おも)い」「運命のセンター試験開始!!」「卒業へのカウントダウン!!」といった文字が流れ、匡平が「先生のことが好きです」という姿や、雅志が「順子に一緒に来てほしい。好きだ」という場面、順子が「これで私の授業は終わりです」と話す様子などが収められている。
ドラマは、マンガ誌「クッキー」(集英社)で連載中の持田あきさんのマンガが原作で、深田さん演じる“しくじり鈍感アラサー女子”の春見順子の前にタイプの違う男性3人が現れることから始まるラブコメディー。