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男性10人組ユニット「BOYS AND MEN」(ボイメン)が大阪市立美術館(大阪市天王寺区)で開催されている、オランダの画家フェルメールの展覧会「フェルメール展」の「カンテレ宣伝キャプテン」に就任したことが26日、明らかになった。25日に同ユニットの田村侑久(ゆきひさ)さん、小林豊さん、本田剛文さんが同美術館を訪れ、美術の成績が「1」だったという田村さんは、日本初公開の「取り持ち女」を見て「何で描いているんですか? めちゃくちゃリアルじゃないですか!」とカラフルな色遣いに興味津々の様子だった。
同展は東京と大阪で開催され、大阪市立美術館では初期の宗教画「マルタとマリアの家のキリスト」や、「手紙を書く婦人と召使い」など6作品を展示している。27日から最終日の5月12日までは開館時間を1時間繰り上げ、午前8時半に開館する。入場は午後4時半まで。無休。
3人はこの日、学芸員の説明を聞きながら、「手紙を書く婦人と召使い」を見て「3Dに見える!」と声をそろえるなど展覧会を楽しんだ。この日の様子は、カンテレの深夜バラエティー番組「ピーコ&兵動のピーチケパーチケ」(関西ローカル、水曜深夜1時25分)で5月1、8日に放送される。
また4月28日午前9時から同美術館で開催されるウエルカムセレモニーに田村さん、小林さんと同ユニットのリーダー水野勝さん、辻本達規(たつのり)さんが出席する。同セレモニーで「カンテレ宣伝キャプテン」の任命式も行われる予定。