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女優の鈴木砂羽さんが6月20日、東京都内で開催されたWOWOWのドラマ「連続ドラマW 神の手」の完成披露舞台あいさつに、光沢のあるグリーンのワンピース姿で登場。ワンピースはボリューム感のある半袖で、スリットから美脚をのぞかせ、足元には黒のヒールサンダルを合わせた。パールのブレスレットやネックレス、イヤリングで華やかさもプラスし、長い巻き髪をワンサイドに寄せて大人の魅力を振りまいていた。
ドラマは、現役医師で作家の久坂部羊さんの同名小説(幻冬舎文庫)が原作。外科医・白川泰生(椎名桔平さん)は、21歳の末期がん患者・古林章太郎を、彼の育ての母で伯母の古林晶子が見守る中、苦渋の選択で安楽死させる。その処置をきっかけに、安楽死法案の成立を巡り、医学界、政界、マスコミ、市民団体を巻き込んだ大騒動が巻き起こる。白川は推進派、反対派の両方から接近され、その激しい論争の渦の中で、翻弄(ほんろう)されていく……。この日の舞台あいさつには椎名さん、杉本哲太さん、北村有起哉さん、兼重淳監督も出席した。
「連続ドラマW 神の手」は23日からWOWOWプライムで毎週日曜午後10時に放送。全5話で初回は無料放送。