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女優の仲間由紀恵さんが1日、東京都内で行われたJAグループ「直売所(ファーマーズマーケット)の日」PRイベントに出席した。得意料理について「筑前煮とか煮物をよく作ります」と仲間さん。2018年に誕生した双子の息子には「栄養価を高いものがいいと思っている。スーパーに行っても新鮮そうなお野菜を選んでいます」と明かし、母の顔をのぞかせた。
また、「自身を野菜に例えると?」と聞かれると、たくさんある野菜の中から大根を手にし「よく使う食材なのですが、どんな役をやっても“近くにいる”と思ってもらえるようなお芝居をしたい。大根のように苦味も甘みも出せる深みのある役者になりたいです」と答えていた。
イベントに同席した松下奈緒さんは大長なすをチョイス。スラリとした高身長と衣装の色も似ており「私だなって……」と笑顔を見せ、「細く長く目の前にあることを頑張りたい。長くいろいろなことをやっていきたいですね」と願いを語った。歌手の安田レイさんはブロッコリーで「和洋中、どんな味付けにも寄り添える。いろいろな環境で力強く進化していきたい」、タレントの林修さんは「自戒を込めてピーマン。勉強が足りていなくて中身がピーマンのようにスカスカになっているので……」と苦笑いだった。
終盤、林さんに向けて「旬の野菜を食べるなら?」というフリが。林さんは「まだやるの? これ2013年のやつだよ」と若干あきれながらも、「今でしょ!」とおなじみのフレーズを披露。その様子を隣で見守っていた仲間さんは「生で聞けましたね」と笑顔を見せ、松下さんも「しかもこの距離で!」とうれしそうに話していた。