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石田ゆり子さんが表紙を飾る「Casa BRUTUS」11月号(C)マガジンハウス
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石田ゆり子さんが表紙を飾る「Casa BRUTUS」11月号(C)マガジンハウス

石田ゆり子:ふんわりブラウスで茶会へ 手にNASAの茶わん 茶の湯は「“今”を教えてくれるもの」

 女優の石田ゆり子さんが、10月9日に発売される女性ファッション誌「Casa BRUTUS(カーサ ブルータス)」(マガジンハウス)11月号の表紙を飾る。同号の特集は「茶の湯への道。」特集で、昨年「茶の湯とデザイン」と題し、建築やデザイン的な観点でアプローチをした茶の湯特集の第2弾。表紙では、ふんわりとしたシルエットの白いブラウスを着た石田さんが「NASA」(アメリカ航空宇宙局)の茶わんを持ってほほ笑んでいる。

 石田さんは、第1弾の特集で、現代建築家によって造られた茶室や、京都への茶道具探しの旅を満喫。しかし10年前ほどに経験した茶事で「クタクタに疲れてしまった記憶が忘れられない」といい、今回の特集では、茶の湯の本質を知るために、武者小路千家(むしゃこうじせんけ)の家元後嗣(こうし)・千宗屋(せん・そうおく)さんの茶会と、東京・新宿の美術館「東京オペラシティ アートギャラリー」で開催された、アメリカの現代アーティスト、トム・サックスさんの「ティーセレモニー」展でのアートな茶会を体験した。

 石田さんは千さんの茶会を体験した後、「茶室では意識の集中が高まりますね。見るもの、聞く音、香り、気配、お茶の味わいに全神経を傾ける。すると時間が研ぎ澄まされて、キュッと凝縮された時間がいつしか永遠になるような気さえします。普段は雑念ばかりで“今”じゃないところに心があるみたい。それを『今はココですよ』と教えてくれるのがお茶なのかなと思いました」と感想を語った。

 また「ティーセレモニー」展での茶会では、サックスさんの作品に感動し、「日本人でさえ、今はなじみが薄く、緊張を強いられるのに、どうしてこんなに細部までこだわって茶の湯を追求するのか不思議でした」と感想を明かし、「でも、トムさんの作品はすべてが茶の湯にものすごく忠実に、そして緻密に作られていて、どこを見ても可愛らしい。家に持って帰りたいものばかりでした」と話した。表紙の写真は同展で撮影された。

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