今週のイケメン：横浜流星、ドラマ撮影で「集中しすぎ」と照れ笑い　福士蒼汰は柴犬にメロメロ　前編

　1週間のイケメン有名人の話題を紹介する「今週のイケメン」。今回（10月8～14日）は、横浜流星さんと福士蒼汰さんが連続ドラマの舞台あいさつに登場した話題などが注目された。前後編で取り上げる。

　横浜さん、福士さんは10月8日、東京都内で行われた福士さん主演の連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」（TBS系、金曜午後10時）の舞台あいさつに桐谷健太さん、菜々緒さんと登場。菜々緒さんが、横浜さんについて「リハーサルの時に一生懸命になりすぎちゃう。クールなイメージがあったんですが、こんな可愛らしい子なんだとキュンキュンしちゃう」と明かし、福士さんや桐谷さんにも「ギョーザ作りに集中しすぎてせりふを忘れる」「最近はみんなで流星君を見ている」と言われると、横浜さんは「集中しすぎちゃってることは分かるんです。ダメだなと思いつつ……」と照れ笑いを見せていた。

　同作で横浜さんは、福士さん演じる主人公の花巻みことの義弟の花巻藍役で、家族の食事を作る“料理男子”を演じている。しかし「料理は本当に全く一切触れてこなかったので、今回が初挑戦。豆腐を切るところから始まり……、豆腐が切れなかったんです。初めて切りました。すごく難しい」と苦笑い。「最終的には、自分が皆さんに料理が振る舞えるように（なりたい）」と気合を入れ、福士さんらに「打ち上げのご飯は、お願いします！」と言われると、「頑張ります！」と笑顔を見せた。

　一方、福士さんは、劇中に登場する花巻家のペットで柴犬のシロと、同ドラマのカラーにちなんだオレンジカーペットを歩くと、満面の笑みで「楽しいワン！」とシロの気持ちを“代弁”。シロについて聞かれると「（オレンジカーペットを）しっかり歩いてくれた！　一番前に立っていても一切動じない。可愛いですねー」と笑顔。自身の茶色のスーツについても「シロとペアルック」と紹介するなど、終始メロメロの様子だった。