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横浜流星:清野菜名と“最凶バディー”に 日テレ1月期ドラマでW主演

 俳優の横浜流星さんが2020年1月期放送の日本テレビ系の連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」で、女優の清野菜名さんと共にダブル主演を務めることが11月6日、分かった。横浜さんが出演した「あなたの番です -反撃編-」や、清野さんが出演した「今日から俺は!!」などの同局の日曜ドラマ枠(日曜午後10時半)で放送される。横浜さんはゴールデン・プライム帯(GP帯、午後7~11時)の連続ドラマで初主演を果たす。

 ドラマは、驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダと、彼女を操る男・飼育員さんの“最凶バディー”が、「Mr.ノーコンプライアンス」から依頼を受け、世の中のグレーな事件に白黒をつけるオリジナル作品。木曜プラチナイトドラマ(木曜午後11時59分)などを制作している読売テレビが制作する。

 清野さんは、ドラマ出演について「『今日から俺は!!』以来、約1年ぶりにまた、この時間帯に戻ってこられてうれしいです」と語り、「オリジナルドラマなので枠にとらわれず、皆さんとこれまでにないようなドラマを作っていけたらいいなと思います。また今回も、アクションが見られるかも……」と明かしている。

 横浜さんは「ドラマ『あなたの番です』に引き続き、SNSが発達してさまざまなうわさなどがすぐに回り、何が真実か分からないグレーな世の中に“白黒”つけるという、今の時代だからこそ共感してもらえる挑戦的な作品に出演できることをうれしく思います」とコメント。「オリジナル作品なので監督、プロデューサーをはじめとする制作の皆さん、キャストの皆さんと共にゼロから、視聴者の皆様が毎週スカッとして、ハラハラドキドキするような作品を作りたいです」と意気込んでいる。

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