三浦理恵子：美を保ち続ける極意は「続けることとあきらめないこと」　食事や運動面での習慣語る

　女優の三浦理恵子さんが11月22日、東京都内で行われた「第2回アミノ酸プライムミックス研究会メディアセミナー」に登場。美容面で大切にしていることを聞かれた三浦さんは、「とにかく続けることとあきらめないことというのが大切だと思っています」と答え、「変わらず続けているのが入浴で、体を温めてちょっとリラックスさせ、しっかり自分でマッサージをするというのは必ず行っています。必ず夜は入浴するようにして、朝は仕事の前などは5分でも入るようにしています」と美の秘訣（ひけつ）の一端を明かした。

　美を保つために欠かせない食事面について聞かれた三浦さんは、「食事は一番肝心なのでは。野菜、きのこ、海藻は必ずとるようにしています」と明かした。さらに「一番いいのは発酵食品。腸内環境を自分でちゃんと管理してあげるために、ぬか漬けを必ず一日に一食は入れるようにしています」と語り、「祖母の代からずっと受け継いで作っています」と自家製であることを明かした。

　運動面では、「朝起きたときに1分でも2分でも床を拭いたり、窓を拭いたり、どこか1 カ所を日によって変えて拭き掃除をするようにしています」といい、「二の腕とか腰回りとか足とか、ちょっと筋トレ感覚でできる。意識してトレーニングを兼ねて掃除するようにしています。毎日1、2分やるだけでも、全然変わってくる。毎日コツコツを心がけています」と継続の大切さを訴えていた。

　同セミナーは、新たなアミノ酸素材「アミノ酸プライムミックス」に関する情報を発信する「アミノ酸プライムミックス研究会」が、プロテインとアミノ酸の関係などについて発信するために開催した。