杉野遥亮さんが登場した電子雑誌「タベサキ」2020年1月号の表紙カット

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杉野遥亮：外食は「ほとんど焼き肉」　木更津の居酒屋で思い出の出会いも

2019年12月27日　20:30

　俳優の杉野遥亮さんが表紙を飾った「食」をテーマにした電子雑誌「タベサキ」の2020年1月号がこのほど、公開された。「仕事関係のスタッフや共演者、地元の友人と食事に行く時はほとんど焼き肉」と言うほど“お肉派”な杉野さんが、東京・代官山にあるしゃぶしゃぶ専門店を訪れ、料理を楽しむ写真が表紙に採用されている。

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　杉野さんは誌面にも登場。インタビューでは「最近は行ってみたいところや話題の料理、1回行っておいしかったお店はメモをするようにしている」と明かし、「今後はお肉に限らず、いろいろなお店に行き、グルメの幅を広げていきたい。お酒についても今はビールとハイボールが好きなんですが、ワインや日本酒など食事に合ったものを選べるようになれれば」と願望を語っている。

　また、旅先で印象に残っている“食”と“人”の思い出について「撮影で宿泊した木更津の居酒屋に一人で飲みに行った時、隣にいたおじさんがとても気さくな方で話しかけてくれて。そのまま会話が弾んで、最終的にはごちそうにまでなってしまいました。こんな出会いがあるなら、たまには一人でお店に入るのもいいなと思いました」と振り返り「旅先では地元のおいしいものを味わうのと同じくらい、その街で暮らす人々との出会いも大切にしていきたいです」と話している。

　「タベサキ」は、電子雑誌「旅色」の新しい取り組みとして創刊された電子雑誌。同号では、このほか、都内有名ホテルのブレックファーストから卵料理を紹介する特集なども掲載されている。

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